Vol.281 辛淑玉さん「高市とは何者か?怪物を産んだ男社会」
ゲスト:辛淑玉さん(電話インタビュー)
※この番組は、4月6日に収録しました。どうぞご了承ください。
今回は、昨年末に放送した第264回にご出演いただいたところ大反響を呼び、リクエストが多かった辛淑玉さんに再びお話を伺います。自身のマイノリティのルーツを力に変え、何事にも臆せずはっきりとの自身のお考えを表明される姿は、清々しくもあります。そしてその辛淑玉さんは、先回の番組でもおっしゃっておられましたが、その昔、高市首相がまだ政治家として駆け出しの頃に、交流があったと言います。今回は、首相まで登り詰めたあの極右モンスターがどのようにして出来上がったのか、そして泥沼化するイラン戦争下においても、米国に媚びへつらい続ける高市の大罪について言及します。
日米首脳会談では、あのはしゃぎ様であったり、なよなよとトランプにしな垂れかかる姿は本当に目を覆いたくなるくらい恥ずかしい限りなのですが、辛淑玉さんによれば、高市早苗とは、脈々と続く自民党政治の「スケベ男」の結晶であり、つまりはずっと女性や弱者を踏み台にそれらを売り飛ばして来た愚かな政治の象徴なのだ、そして今度は日本の国そのものまで売ろうとしているのだと指摘します。そもそもイラン戦争は、紛れもなく侵略戦争であり、ジェノサイドであると辛さんも明言します。そして日本には全く関係のないその戦争のせいでオイルが滞り、日本経済は壊滅的な打撃を受け国民の生命に直結するというのに、高市はイランとの直接対話も後手後手に、米国の機嫌とりに終始する始末。どんな苦しい時でもイランとの関係を慎重に守り続けて来た日本国の歴史も知らない、そのような者を国際社会に押し出して来た日本の政治家のレベルの低さを恥ずべきだと辛さんは痛烈に批判します。
そして、こうもおっしゃいました。
「まっとうな政治とは、大量の人が殺されていった第二次世界大戦の教訓の上に立って、命をどう繋げていくのか、喧嘩をしないようにするにはどうしたらよいのか、武力でなく言葉で困難な社会を乗り切ろうとした多く先人たちの意思に逆らってはならないのだ」と。
「路上のラジオ」第281回、圧巻の60分を最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
00:03 前枠 TM~
05:33 前半 Jingle~
31:53 後半 Jingle~
55:41 後枠 ETM~
57:19 アナ尻
60:00 曲尻 ~F.O
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