Vol.257 藤永のぶよさん「自維連立でどうなる大阪、日本。閉幕直後の夢洲からレポート」
ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表)
今回は、10月13日に閉幕した大阪万博とこれから本格化するカジノ建設に対して、一貫して市民目線で反対の声を上げ続けている「おおさか市民ネットワーク」代表の藤永のぶよさんをお迎えしました。まずは、番組収録に先立ち、藤永さんと西谷は閉幕直後の夢洲を現地取材して来ましたので、そのときの模様からお伝えします。維新が福祉を削り、医療を削り、教育を削り積み上げた巨額の税金が、わずか6か月で泡と消えたアホ祭りのあと、今度は人々の心を蝕み暮らしを破綻に導く賭博場を税金で作るのだというのです。今回もそんな狂気に満ちた維新の動向を藤永さんとともに詳しくレポートします。相変わらず巨大な利権に群がるゼネコンなど大企業を背景に、今度は自維連立与党になってますます息巻く維新。彼らは3度目の住民投票から副首都構想を強行しようとしています。庶民の暮らしを全く無視し、お友達資本主義の権化と化した維新の無責任政治を、何としてでも粉砕せねばなりません。粘り強い情報開示請求や、それに基づき複数の裁判を起こすなど、精力的に活躍されておられる藤永さんに、今回はたっぷり1時間お話を伺います。「路上のラジオ」第257回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。
00:03 前枠 TM~
04:02 前半 Jingle~
33:26 後半 Jingle~
55:58 後枠 ETM~
57:48 アナ尻
60:00 曲尻
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