Vol.47 「誰が『吉村洋文』をつくったのか。大阪維新の会のこれまで、これからを分析する」

ゲスト:松本創さん(ノンフィクションライター)小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)

[メインテーマ]
「誰が『吉村洋文』をつくったのか。大阪維新の会のこれまで、これからを分析する。」
ゲスト:松本創さん(ノンフィクションライター)
今回のスタジオのお客様は、元神戸新聞記者で「誰が『橋本徹』をつくったか」の著者、ノンフィクションライターの松本創(はじむ)さんです。関西を軸足に、社会のさまざまな断面に鋭い視点で切り込む松本さんとともに、維新政治の闇と日本のメディアの病理にじっくりと迫ります。

まずは、松本さんが「誰が『橋下徹』をつくったのか」を書く際、様々な取材を重ねる中で気づいたことの中から、このタイトルに対する答えともなりうる、維新の巧妙たるメディアの操り方について伺いました。テレビ局はテレビ局で高い視聴率の取れる橋本徹を日夜タレントのように追いかけ、ニュース報道はどんどんバラエティ化していく。その結果、世論は、政策そのものの善悪はおざなりに、ポピュリズム、新自由主義的空気感に酔わされていった時代だったと言います。

そして今、コロナ禍においても相も変わらず・・イソジン吉村、雨ガッパ松井につながるわけです。記者会見でウソを平気で垂れ流し、メディアは検証や批判に及び腰というありさま。住民投票で負けても大阪市解体にこだわり続け、カジノ、万博の幻想にしがみつく維新のたくらむ大阪の未来とは一体何なのか?長年取材を続けて来られた松本さんならではの多角的視点から、じっくりと解説していただきました。

[週替わりコーナー]
「3.11を忘れない」電話インタビュー:小出裕章さん
2月13日深夜起きた福島沖を震源とするM7.3の地震で、使用済み燃料プールからの軽微な水漏れの報道があって数日後、今度は1号機と3号機の格納容器の水位が下がっているという見過ごすことができない情報もありました。廃炉作業中の福島第一原発は、本当に大丈夫なのでしょうか?専門家の視点からわかりやすく解説いただきます。

そしてもうひとつ、他人のIDを使った「不正入室事件」。ここでもまた東京電力の杜撰な管理体制が明るみに出ました。さらには政府ぐるみの情報操作。こういったことが起こりうる東電の体質についても改めて小出さんに伺いました。

00:03 前枠 TM~
03:40 メインゲスト・松本創さん Jingle~
40:43 週替わりコーナー・小出裕章さん Jingle~
56:08 後枠 ETM~
57:42 アナ尻
60:00 曲尻

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