Vol.268 藤永のぶよさん「今年こそカジノと維新を止める。夢洲からの最新情報」

ゲスト:藤永のぶよさん(おおさか市民ネットワーク代表)

今回のゲスト・藤永のぶよさんは、大阪維新の悪政を暴くべく、粘り強く情報開示請求を続け、そこで手に入れたデータをもとに、つぎつぎと彼らの不都合な真実を明るみにしてくださっています。その藤永さんと西谷は、新年早々、大阪万博の解体工事が進む夢洲を取材して来ました。まずはその模様からレポート。たった6か月のために7千8百億円分の瓦礫の山を作っただけという惨状に、ふたりはただただ言葉を失ったと言います。

そしてウソとごまかしの大赤字万博が閉幕した今、藤永さんはさらにその後に続く、もはや公設民営とも言ってよい大賭博場・大阪カジノ建設の闇を追いかけておられます。今回そのカジノ建設計画のより詳細な図面(当然にして黒塗りだらけですが)を情報公開請求して入手、その分析を続けておられますが、大成建設がこのプロジェクトから手を引いたというスクープに符号するかのように、当初計画からサイズダウンした建築物が見えて来たといいます。夢洲の軟弱地盤に果たしてどんなIRリゾートができるというのでしょうか?他方西谷も、マカオ拠点のMGMチャイナが乗り込んでくるという情報を元にその現地組織MGM大阪について取材するも、中之島のオフィスはまるでダミー会社のような状態だったと言います。オンラインカジノ全盛の今、日本に上陸するカジノ企業とその誘致に躍起になっている政治家たちの本当の目的とは一体何なのか?藤永さんとともに探ります。

また番組後半では、維新議員を中心に広がる国保逃れについて言及します。カジノ推進という賭博の合法化も、国保逃れの脱法行為もまさにヤクザの所業であり、そんなことが堂々とまかり通る政界の腐敗を藤永さんは嘆きます。そしてそういった政治家たちが強い国とか愛国などと言うことに絶望するといいます。私利私欲のために分断を煽り、庶民の暮らしをおざなりにする彼らこそが日本を弱体化させているわけで、本当の強さとは「寛容と優しさ」なのだと、藤永さんは繰り返しおっしゃいました。

今回も聴き応えたっぷりの「路上のラジオ」第268回、最後までどうぞごゆっくりお付き合いください。

00:03 前枠 TM~
04:13 前半 Jingle~
32:13 後半 Jingle~
56:13 後枠 ETM~
58:08 アナ尻
60:00 曲尻 ~F.O

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