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第124回アップしました!3.11から12年を特集します!

今年3月11日で、東日本大震災による福島第一原発事故から12年が経ちます。今、岸田政権は、エネルギー危機で不安をあおる中、老朽化原発の運転延長、再稼働や新規増設など、次々に原子力政策を推し進めていきます。そしていよいよ福島では、汚染水の海洋放出が開始されます。

これまで、国も東京電力、ゼネコンやマスコミも、誰一人として3.11の責任を取らない中、政府はメディアをにぎり情報統制を続け、あるいは東京オリンピックなどでお祭り騒ぎを仕掛けるなどして、国民に早く原発事故を忘れさせようと躍起になって来ました。

そこで「路上のラジオ」では、この12年の節目に、3.11原発事故によるおびただしい犠牲を無駄にしないためにも、そして将来に同じような惨事を繰り返さないためにも、ほとんど報道されていない、あるいは正確に市民に開示されていないフクイチの真実、そしてフクイチの「今」についてレポートします。

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